Tune | チューン
TUNE の歴史は1988年に始まりました。フランスと国境を接するドイツ南西部の"黒い森"を意味するシュヴァルツヴァルト生まれのUli Fahl / ウリ・ファールは、潤滑油メーカーの化学者として働きながら週末にはアルプスをクライミングしていましたが、ふとした瞬間に "より楽しんで乗るためにバイクの重量を少しでも軽くする方法" を考え始めました。
TUNE の歴史の中で最も古いとされるクイックリリースをはじめとし、卓越した軽量性と耐久性を兼ね備えたステム、シートポスト、シートクランプなどのコックピットパーツやコンバージョンキットやスモールパーツが充実したハブ。
どれも精密な機械加工によりアルミニウムの一塊から削り出され、素晴らしい表面仕上げと七つの異なる鮮やかなカラーが特徴的の製品群が冷めることのない情熱と探究心により生み出され続けています。