DOPPO by SimWorks
どっぽ 【独歩】[名]
①ひとりで歩むこと。ひとりあるき。
②自力のみで物事に取り組むこと「独立──」
③並ぶもの無く優れた様子
Doppo と名付けられた種々のオールテラインバイクは、それぞれに多様な「独り歩き」をコンセプトに生み出されました。モダンツアラー、MTB、バイクパッキング、逃げ馬のような競争など、それぞれの用途、目標に正しく最適化されています。そして、丁寧なファブリケーションと最良の火加減によってこれを具現化させています。
「独り歩き」において、人と道具の間には強い信頼が必要であると考えています。手厚いサポートを受けながら限界へ挑戦をするクローズドなレース現場と、誰にも頼ることができない自由で開かれた世界を進むのとでは大きな違いがあります。Doppo のそれぞれのモデルには、オープンワールドを確かに進めるだけの頑丈さと機能を持たせてあります。そして万が一に壊れてしまっても直しやすいものであることなど、多様なニーズとマシン設計を的確につなげることによって、より多くの人にとって信頼性の高いバイクが生まれると結論づけました。
また、タイプごとに異なるタイヤキャパシティを徹底的に検証し、最適解を導き出しました。それぞれのフレームは、ライダーのタイヤの選択肢が最大化するクリアランスを狙って設計されています。グラベルやターマックを問わず、どんな状況下においてもライダーの欲求を満たすバイクがビルドアップできるはずです。
Doppo Ronin
「独歩」とは、孤独に一人でどこまでも歩いていくこと。「浪人」とは、何ものからも自由であること。そう、Doppo Ronin は、どこまでも自由に、自らの意思で、自らのチカラだけで、自らの思うがままに移動するためのツールなのです。
Locust
何者にも邪魔されず自分の道を歩むための最良の道具であるDOPPO。その中で、最もオフロードに適したモデルがこのLOCUST / ローカストです。基礎設計はMTBと同じですが、幅広い使用を想定したジオメトリーを持っていますので、ツーリングからトレイル遊びまで様々な場面で活躍する事ができます。
High Plains Drifter
High Plains Drifter / ハイプレーンドリフターはモダンにアップデートされたマウンテンフライヤー/クランカースタイルのDoppo。マウンテンバイクの原点に立ち返り、広々とした荒野や山野で笑顔で駆け抜けるためのバイクです。
Doppo ATB
荷物を目一杯乗せて、未知の景色を見に行くためのロングライドから、日々の生活の足として。どこまでも行く事ができる全路面対応のモダンツアラー。このバイクに必要なものは、あなたの想像力と冒険心だけです。
Hand Made in Japan
More coming soon…
怪しく明滅する光が漏れる工房から、どうやらまた新しいクリーチャーが産まれようとしています。
実験が続いています。